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表参道沿いの表参道ヒルズの目の前という好立地を活かしたPR活動を展開。アパレル、ジュエリー、シューズ、バッグからスポーツブランド、時計、デジタル機器まで幅広い国内外のブランドを展示し、来場するスタイリストや編集者へのお貸出しを行っています。

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曽原 健
(PA Communication代表)
経歴

立教大学社会学部社会学科卒。
1995年外資系代理店マッキャンエリクソンを退社して独立。90年代後半G-SHOCKブームの牽引車として活躍し、2004年ファッションブランドのPRを行うifca showroomを表参道に開設。
現在、ファッションブランドやスポーツブランドに特化したPR会社で数多くのPR戦略を指揮する。

PR&ブランディング実績ブランド

G-SHOCK、ASICS、Amazon、FOREVER21 and more

趣味

ダイビング、歴史小説、DJイベント、城廻り

出身

東京生まれ 鎌倉育ち

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    【2014/05/14】

    再来年の大河ドラマが真田幸村を題材にした「真田丸」に決まった。

    「新選組!」に続いて三谷幸喜が二度目の大河の脚本を担当する。


    歴史に詳しくないと「真田丸」と三谷らしい人を食ったようなタイトルで、「新選組!」の!を思わせる。

    歴史通であれば「大阪の陣」の際に幸村が作った要塞の名前であると分かるはず。

    この違和感のあるタイトルも彼の狙いではあると思う。


    このタイトルが幸村が戦死した「大阪の陣」をメインに描くのか、或は「丸」に一族の意味合いを持たせ真田親子や真田兄弟にまで広げた一族の物語にするのか、はまだ謎。


    そして、ほぼ同時に公式ではないが幸村を堺雅人が演じる事も記事になった。

    堺と言えば今や押しも押されぬトップ俳優としてその地位を確立しているが、実は小劇場出身の遅咲きの役者である。

    彼の名前が全国区となったのは三谷の大河「新選組」の山南敬助役である。

    この大河、視聴率的には失敗作であったが、ネットを中心にカルト的な人気となり今も人気投票をすると上位に入る作品である。

    その牽引車となったのが堺がやった山南人気であった。

    彼が切腹した回「友の死」は大河として初めて通常の再放送とは別に再放送された程である。

    この「新選組」には堺以外にも、小日向文世、山本耕史、藤原竜也、オダギリジョー、小林隆、生瀬勝久、八嶋智人など、舞台や映画などで活躍する演技派が大挙して登場。

    大河としては地味な配役も祟り、大衆的な人気とならなかった。


    堺はこの次に参加した大河「篤姫」の家定役で人気俳優の階段を駆け上り、「半沢直樹」で今や人気と実力を兼ね備えたドル箱俳優となる。

    そして、遂に大河の主役に指名される。


    ここ数年、視聴率の低迷を続ける「大河ドラマ」の救世主となるのだろうか。

    そして、第一作で低視聴率に喘いだ三谷幸喜のために堺が一肌脱いだと言う見方も出来る。

    まさに自分を抜擢してくれた「堺の恩返し」だ。

    山南の演技が無ければ今の地位も無いはず。

    義理堅い彼はそれを忘れずに、拘束の長い大河も敢えて受けたのか。


    それにしても三谷幸喜は「敗者(滅びの美学)好き」である。

    新選組では滅び行く徳川幕府に味方し、共に滅びる隊士の悲哀を描いた。

    今度の大河ではその徳川幕府のために滅び行く「豊臣家」に命を捧げる「真田幸村」を描く。


    個人的には「大阪の陣」に集結する真田を始め、後藤又兵衛、毛利勝永、長宗我部盛親等の牢人軍団の群像劇に期待したい。

    【2014/05/09】

    イルクジ成功秘話(4)


    G-SHOCKでは世間的にコラボモデルと言うものをタイアップモデルと呼んでいる。

    数多く出来ては消えたタイアップモデルの中で今も現存しているのはイルクジだけ。

    それだけ衝撃的なデビューを飾ったモデルであり、ファンも多い。


    「1996年に第5回国際イルカ・クジラ会議記念モデルとして登場した2代目“イルクジ”では、本体やベルトに半透明のスケルトン樹脂を採用。男女問わず絶大な人気を集め、社会現象ともいえるブームを引き起こした。」(PRONWEB)


    現在我が社で得意としているPR手法に「メディアツアー」がある。

    媒体の記者達を海外のイベント等に招聘して、記事にしてもらうものだ。

    これを弊社で最初に手掛けたのがこのイルクジ二代目のデビューPRだ。

    当時は自分もメディアツアーなど経験した事の無いPRの素人で不安の中の進行だった。

    まだメールが浸透していない時代、情報のない海外での取材は手探りでもあった。

    まして行き先の西オーストラリアは日本から行く人も少ない未踏の地である。


    イルカの保護に積極的でアイサーチの本部もあるオーストラリアへのメディアツアーは

    正攻法ではあるが、最も分かり易くこのモデルの特性が伝えられる。

    招聘した雑誌は「Diver」(ダイビング誌)、「Be-Pal」(アウトドア誌)。


    この頃のG-SHOCKのPR手法はまずコアな雑誌で露出して、徐々にファッション誌等の

    マスな媒体に拡散すると言うものだったが、これを踏襲した。


    総勢5〜6人のチームとなったこのメディアツアーの一行は西オーストラリアの玄関口

    パースに到着した。

    ロケバスに乗り合いそこから向かったのが、パースの北約830㎞、世界遺産シャークベイにあるモンキーマイア。

    自然のイルカが毎日ビーチにやって来るスポットで簡単に野生のイルカと触れ合える場所。


    その後はロッキンガムと言う「ドルフィンスゥィム」が体験出来る場所。

    ここで初の「イルカと泳ぐ」を体験した。


    西海岸の撮影が終わり、反対側の東海岸のブリスベンまで飛行機で飛び、東のドルフィンスポットを取材。

    広大なオーストラリアを西から東と横断し初のメディアツアーは終わった。


    この取材で多くのイルカの研究者と会い、G-SHOCKを渡して話しを聞いた。

    その様子を上手く記事にして「イルカを保護する人々に愛用される」G-SHOCKと言うイメージ作りを行った。

    G-SHOCKのスケルトンのボディとオーストラリアの青い海の相性は良く、良い写真が撮影出来た。

    今迄のG-SHOCKのイメージは「湾岸戦争」「スケボー」「クラブカルチャア」等々。

    「環境保護」という今迄と真逆な視点での仕掛けは支持されるのか。。


    まだスケルトンのG-SHOCKなどは世の中に存在せず、G-SHOCKと言えば黒という時代だった。まして、「イルカクジラのG-SHOCK」など思いもよらぬ存在だった。


    だから、まず自然を愛する読者に先行的に告知するという戦略だった。


    1996年3月の発売の約二ヶ月前、遂にこの告知記事が世の中で出ることになった。

    まずは仕掛けの第一弾として「Diver」誌上で先行予約販売を行った。

    【2014/05/08】

    連休を利用して久方ぶりに京都を訪れた。


    久し振りと言ったのは、数年前は毎月の様に京都を訪れていたからだ。

    2009年の10月に立ち上がったオンリーの女性向けスーツブランド「She loves suits」のコンサルティング業務があり、社長等の経営陣とのミーティングのため毎月京都に行っていた。


    2009年から約2年間、この仕事に関わり京都を訪れた。

    オンリーと言えば2プライススーツの「スーパースーツストア」で有名なスーツ界の革命児。

    その創業者の中西社長はスーツの訪問販売と言う徒手空拳から始め、今やオンリーを上場企業迄にのし上げた風雲児。

    風貌といい言動といい現代に蘇る京都の「豪商」と言う佇まいの方である。

    料亭旅館やおばんざい等普段行くことができないほんまもんの京都を教えていただいた。


    今回の訪問は約2年振り。

    完全なプライベートで京都を満喫した。


    初日は何度も通っている銀閣寺(慈照寺)。

    応仁の乱の原因を作り政治的には無能と言われた足利義政の別荘であった。

    しかし、義政の作り上げた東山文化は「わびさび」という言葉を生み出し、今の日本文化の一源流となっている。


    二日目に訪問した嵐山の大覚寺は穴場であった。

    勿論国宝もあったり充分に魅力的であるが、近くに天龍寺があることもあり見逃されがちだ。


    平安時代初期に在位した嵯峨天皇。この嵯峨天皇の信任を得ていた空海がこの寺の起源を作ったとされる。

    そして、鎌倉時代の後期の「両統迭立」。

    この時に大覚寺統の拠点として、後宇多法皇が入寺し院政を行ったため嵯峨御所と呼ばれた。

    その後南北朝の手打ちの講和会議もこの寺で行われ、南朝との関わりが強い寺院である。


    写経が盛んな所でもあり、自分も写経というものを初トライしてみた。

    薄く書かれた用紙を購入しそれをなぞるだけの単純な行為だが、それなりに神聖な気持ちになるものである。

    お金を支払ってやるのだが、奉納した写経は寺に永久保存されるらしい。


    また、この日は特別展が開催中で足利義昭や織田信長の本領安堵する事務処理の書状等の貴重な展示が観れた。

    さらに、戦国時代の大覚寺問跡の「大覚寺義俊」と言う人が、奈良に監禁されていた将軍になる前の足利義昭(当時は覚慶)の脱出を助けた事なども分かった。


    二泊目は人気の「星のや 京都」に宿泊。

    渡月橋から小舟に乗り宿に到着するというチェックインの仕方からして、この宿の企画者は「旅」の醍醐味を熟知していると感じた。

    たった10分程の船旅だが、この数分間で俗世間から解放され心の旅支度が完成する。


    今回は南北朝から応仁の乱というドラマや小説でも取り上げにくい暗黒の時代の史跡を偶然ではあるが巡ることになり、収穫の多い旅路となった。



    【2014/05/02】

    2014年の本屋大賞が「村上海賊の娘」(和田竜)となった。


    歴史小説ファンの自分も「のぼうの城」の作家の最新作と言うことで発売後に読破した。


    大賞に選ばれる程だけあって歴史に疎い人々も楽しめる作りになっている。


    自分は歴史オタクなので、この作家がマイナーな出来事にフォーカスして掘り起こす作風に注目している。

    デビュー作は秀吉の小田原征伐の傍らで殆ど知られていなかった石田三成の忍城攻めというマイナーな史実を掘り起こした。

    秀吉が行った著名な水攻めの「高松城攻め」を模倣し、水攻めを敢行したが見事に失敗した三成のヘマを描いているその視点に感心した。


    マイナーな出来事に付随して出て来るマイナーな武将たちが主役として活躍する。

    秀吉や信長、三成といった人気武将を脇に追いやり生き生きと活躍するのだ。

    和田氏の作品はいつも架空ではない史実に基づく登場人物に実にユニークなキャラクターを与えている。


    「村上海賊の娘」ではこれまたマイナーな存在、「村上水軍」にスポットを当てた。


    出て来る人物達はハチャメチャなキャラばかりだが、展開は史実に基づいている所が歴史好きからは好感が持て安心して読める。


    小早川隆景、原田直政、雑貨孫一など、史実には知られているがそのキャラが描かれることが希有だった人物も生き生きと存在感を発している。

    さらに名前さえ知ることが無かった水軍の武将達も良い味を出している。


    そして、この「本屋大賞」

    PRを生業としている自分としては、「やられた」と思う程の嫉妬感を感じてしまう理想的な施策となっている。


    本屋の活性化のみならず、作家や出版界、そして地味な存在だった書店員にもスポットが当たりやりがいを感じさせる、皆がハッピーとなる仕掛けになっていて小気味良い。


    どこか上から目線の直木賞やその他の作品賞を凌駕して影響力を持ち得ている要因であろう。


    【2014/04/11】

    新しいクライアントが増えた。


    FOREVER 21というアメリカのファッションブランド。


    所謂、ファストファッションと言われる分野の代表的存在。

    ※ファストファッション(fast fashion)とは、最新の流行を採り入れながら低価格に抑えた衣料品を、短いサイクルで世界的に大量生産・販売するファッションブランドやその業態をさす。


    FOREVER 21は、アメリカLAが本拠で世界10ヶ国に450を超える店舗を展開している。


    2009年に原宿店をオープンさせ日本上陸となる。


    年初に数社による競合コンペが伝えられ、何度かの英語での提案を経て国内のPRエージェンシーとして先月正式に本国より承認された。

    担当した社員は時差のある中の英語でのテレカン等大変な苦労だったはず。


    明日からは社員が「Coachella」という音楽フェスティバルのVIP Partyに参加するため渡米。

    本国ではこのCoachellaのスポンサーであるらしい。


    Pet Shop Boys、Pixies、Fatboy Slim、ファレル・ウィリアムス等が参加すると言うから羨ましい限り。


    フェスと言えば、日本ではフジロック、イギリスではグラストンベリーが有名だか、それに匹敵する規模感のようだ。


    取材の模様は雑誌等で披露されるようで乞うご期待。

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