ifca showroomはファッションを
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表参道沿いの表参道ヒルズの目の前という好立地を活かしたPR活動を展開。アパレル、ジュエリー、シューズ、バッグからスポーツブランド、時計、デジタル機器まで幅広い国内外のブランドを展示し、来場するスタイリストや編集者へのお貸出しを行っています。

Profile

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曽原 健
(PA Communication代表)
経歴

立教大学社会学部社会学科卒。
1995年外資系代理店マッキャンエリクソンを退社して独立。90年代後半G-SHOCKブームの牽引車として活躍し、2004年ファッションブランドのPRを行うifca showroomを表参道に開設。
現在、ファッションブランドやスポーツブランドに特化したPR会社で数多くのPR戦略を指揮する。

PR&ブランディング実績ブランド

G-SHOCK、ASICS、Amazon、FOREVER21 and more

趣味

ダイビング、歴史小説、DJイベント、城廻り

出身

東京生まれ 鎌倉育ち

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    【2014/11/20】

    ファッションを中心としたPR会社の弊社がAmazonのPRをしている、と言うと「えっ?」と

    不思議がる方も多いようです。

    そうです、あの日本でも世界でも最大級のショッピングサイト「Amazon」のPRを担当させて

    いただいているんです。


    始まりはは2009年5月。

    amazon.co.jpが運営する鞄・靴サイト「Javari.jp」のPRという形でお付き合いを開始。


    Javariで販売しているブランドのサンプルをifca showroomで展示し、雑誌掲載を促しクレジットという形でJavariの名前を頻出させて知名度アップに役立てました。

    そのお陰でifca showroomは靴に強いshowroomとして有名になりました。

    今でもNINE WESTやTres Tres等、靴のブランドは豊富です。


    そして、2012年11月に目黒に移転したAmazonの本社一階に「Amazonファッション プレスルーム」が堂々オープン。

    その運営を弊社が手掛けることになったのです。


    今では弊社スタッフ2名が常駐しリース業務、広報業務を代行しています。


    その他でも様々なファッション誌とAmazonとのコラボの仲立ち。

    そして、最近は広報業務のみならず、広告・マーケティング業務迄幅広く貢献させていただいています。


    昨日はそのプレスルームでの展示会の初日。

    こちらも弊社社員が運営しています。



    広報部長と歓談しました。

    この人、2009年当時は広報部を1人で切り盛りしてました。


    5年経過し、今や広報部も大所帯と成りました。


    ネット企業の伸長は著しいものがあります。



    【2014/09/08】


    9/6(土) 雑誌VOGUEによる「FASHION’S NIGHT OUT」(FNO)が開催された。


    FNOは『VOGUE』を発行する国々が団結し、「ファッション業界の活性化」を目的として行う世界最大級のショッピング・イベントだと言う。

    東京では、表参道・青山・原宿エリアのショップを中心に数年前から開催しており、年々参加店も増えているようだ。


    公式サイトによれば

    『今年で6回目を迎える「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」が開催!FNOは、US版「VOGUE」の編集長アナ・ウィンターの呼びかけで2009年にスタート。「VOGUE」を発行する国が一致団結し、経済活動をファッションの力で盛り上げることを目的とした、世界最大級のショッピング・イベントです。』

    と言うことだが、単なるお祭りではなく「経済活動」への寄与を掲げた所が素晴らしく継続の要因となっているのは間違いない。


    弊社もまさにこのイベントのエリアの核である表参道ヒルズの真向かいにあり、年々盛上がるその様を目の当たりにして来た。


    今年はFOREVER21、kiplingと弊社の得意先も参加することもあり、担当社員はその企画や運営に数日前より多忙で、当日も出勤となったようだ。


    早速kiplingの様子はネットで掲載されていた。

    http://tokyofrontline.com/archives/24405


    発案者はアナ・ウィンター。

    最近では洋服の購入経費が2000万円まで容認されている税務署もビックリという記事がアップされて、話題になっていた。


    ファッション好きならアナの名前は多くの人が良く知ってるはずだが、知らない人は是非この映画を観て欲しい。


    2006年公開の『プラダを着た悪魔』(The Devil Wears Prada)。

    アナと思しき役を演じたのはメリル・ストリープ。

    2011年公開の『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』で、アカデミー主演女優賞を受賞したが、こちらの方が妥当だった気もする。


    【2014/09/05】

    最近読んで役に立った本。

    「戦略参謀」(稲田将人/ダイヤモンド社)



    副題に経営プロフェッショナルの教科書とある。

    著者の稲田氏はワールド、アオキ、コカコーラ等で社長等を務めていた人で、元々はマッキンゼーのコンサルタントであった。

    「ワールドで低迷していた大型ブランドを再活性化していた」という謳い文句に惹かれて購入した。

    弊社もワールドのファッションブランド&セレクト業態のコンサルに関わり、商品企画の活性化とバイイングの代行を担当して来た。

    さらに、これは小説形式を取っていて舞台が「大手紳士服チェーン」となっていて、これも弊社に取っては身近な舞台である。

    弊社では紳士服等の製造小売業の「オンリー」のPRと商品企画のビジネスに長年関わり、今年またオーダーメイドスーツの老舗「花菱」のPRにも関わっている。

    企業小説と言えば今や時の人となった池井戸潤氏。

    舞台や筋の展開は池井戸氏のものと近く親しみやすい。

    そして、その中に経営企画やマーケティングに関わる定説が勉強出来る仕組みになっていて、小説とビジネス書の合体と言う新しい試みである。

    結果から言うととても楽しく読めて、学習にもなる。

    ある程度好評だったのか、間髪を置かずに次作「経営参謀」が刊行される。

    これは前作の主人公の若手改革派が大手紳士服チェーンから中堅レディースアパレルに転職して、また改革に取り組むと言うもの。

    この主人公の若手は良く言うと「半沢直樹」のようなキャラクターで、彼の成長と活躍に心情を寄せることができるのがまた読み進み易い要因だ。

    次作がさらに楽しみである。

    【2014/07/28】


    Fleetwood Mac(フリートウッドマック)。
    それまで鳴かず飛ばずだった彼等が出した1975年の「ファンタスティック・マック」。
    その成功により彼等はビッグバンドの仲間入りをする。

    当時も聴くには聴いていたが同時期に活躍したイーグルスに比べると淡白で熱中する魅力に欠けていたように思えた。
    ヒット曲満載だが、ポップ過ぎて聴き流してしまわれがちな軽さ。

    最近、このフリートウッドマックをよく聴くようになった。
    昔魅力に感じていたのはアイドル的人気もあったスティーヴィー・ニックス。
    大ヒットした「ドリームス」、さらにソロになってからの「Stop Draggin' My Heart Around」(トムペティとの競演)等、その妖気的ボーカルに魅せられた。

    フリートウッドマックの魅力と言えば、三人の異なる個性を持つボーカリスト。
    最も地味に思えたのがクリスティン・マクヴィー。
    何と言うか若者から見ると30代のクリスティンはオバさんに見えて魅力を感じにくかった。

    しかし、年齢を重ねて改めて聴くとこのクリスティン・マクヴィーのボーカルスタイルに大変魅了されている。
    クリントン大統領の選挙キャンペーンに使用された「ドント・ストップ」(第一節はリンジーのボーカルだが彼女の曲)、「ユー・メイク・ラヴィング・ファン」「リトルライズ」等、魅惑的な曲が多い。
    調べるとマック加入前にはイギリスで「最優秀女性ボーカリスト賞」を受賞。また「イギリスでTOP10に入る美脚」という不思議な(?)賞も受賞している。
    実に恋多き女性でもあり、メンバーのジョン・マクヴィーと結婚し離婚、さらにはビーチボーイズのデニス・ウィルソンとも恋仲になっている。

    彼女の魅力は何と言ってもその靄がかかったような鼻声と一向に衰えない腹の底から出す歌唱力、そして地味だが虜になると離れられないメロディ。
    男性で言えばスティーブ・ウィンウッドにも比肩される実力者だ。

    彼等の最大のヒットアルバム「噂」。このメイキングビデオを観た。
    「噂」(Rumoursという題名はジョン・マクヴィーによる)は1978年にグラミー賞の1977年最優秀アルバム賞を獲得し、ビルボードにおいて31週間1位を記録した。
    5人のメンバーのうちにあった2つのカップルが破局した直後に作られたこのアルバム。
    要は最悪の人間関係の中で制作されたことが語られる。

    クリスティンとジョンのマクヴィー夫妻の離婚。
    スティーヴィーとリンジーの破局。
    顔も見たくない、一言も言葉も交わさない、そんな状態ながら、彼等はプロとして手抜きの無い素晴らしい音楽を作り上げた。
    「ドリームス」においてはスティーヴィーの曲の最大の理解者リンジーが最高のバッキングを聴かせる。
    そして三人のボーカリストは同じマイクに向かい最高のハーモニーを聴かせたと言う。

    クリスティン・マクヴィーはジョンとの離婚の泥沼に関しても何のてらいも無く語る。
    そして「今ではお互い、最高に理解し合える友人になれた」と語る所は感動的だ。

    それぞれのメンバーが5人を今では尊敬し合い、このバンドでの体験と継続を尊重している。
    比較しては悪いが、イーグルスが主要メンバーのドン・ヘンリーとグレン・フライが雇用主として他のメンバーを使用人扱いし、主張が多い邪魔なドンフェルダーを解雇したのとは違う、爽やかな関係である。

    全てのメンバーが作曲もしない歌も歌えないミック・フリートウッドをリーダーとして敬い、彼も他のメンバーやスタッフを家族の様に愛して、経営者の様な責任感で率いている。


    バラバラのようで、全てのメンバーが欠かせない構成員として貢献していたのが良く分かるビデオだったし、出演したエンジニア等のスタッフの貢献もまた良く理解できた。

    バンドと言うのは一握りのスターだけが作るのではなくメンバー、そして裏方のスタッフ等、様々な能力のある人々の共同作業であることは会社経営と似ている。


    ミックとジョンはブルース、クリスティンはイギリスのフォーク、リンジーは様々な民族音楽、唯我独尊のニックスと音楽的ルーツも違い、英米と国籍も違う混成バンドの過去から学んだのだった。




    【2014/07/25】


    7月20日、NHK大河「軍師官兵衛」が自己最高の19・4%をマーク。前週の「本能寺の変」に続いて秀吉方と毛利方の交渉が描かれ、その交渉の中心として活躍する官兵衛が物語の主役となった。

    一時は視聴率は低迷、岡田准一演じる主役も官兵衛らしい「したたかさ」が無く、「主役は良い人」のいつもの大河路線で黒田官兵衛ファンも自分も歯がゆい気持ちだった。

    官兵衛を幽閉する荒木村重に対する脚本家の思い入れか「主役は荒木村重か」とネット上で揶揄される程だった。

    確かに役者の好演もあり荒木村重の心理描写は見事で家族を見捨てて逃亡する惨めな戦国武将らしからぬ姿は見応え充分であり、ここまで村重を描いたドラマも初めてであった。

    妻の「だし」まで登場。アイドル女優の配役は不安視されたが、これも当たり役となりその惨い死はドラマの強烈なアクセントとなった。

    この後、道糞と名乗り茶人となった村重まで登場するサービス振りとなる。


    ネット等を見ると幽閉後に突然「ブラック化」した官兵衛を演じる岡田准一の演技を讃える向きも多い。

    なぜ幽閉後に今迄の純粋な青年が突然したたかで不適な軍師に生まれ変わったのかその経緯は不明だが、何れにしても我々が期待する官兵衛像には表面上近づいたと言える。

    例の「殿のご運が開けましたぞ」の名言の時の表情は確かにゾクゾクと来るような悪辣なものだったが、その背景となる心理描写が見えないので単なる表情の品評会と言えなくもない。

    いつもの大河の通り「天下のため」をその理由として繰り返す所が「ブラック化」した顔つきと合理的にリンクして行かない。

    出来れば官兵衛なりの「野望」が見えないと演技との結びつきが希薄で居心地が悪い。


    周囲では信長の死を敵である毛利方の安国寺恵瓊に伝えるのがおかしい、という指摘が多かったが、自分的には史実かどうかは別として合理的な解釈であった。

    交渉役の恵瓊とそれを容認した小早川隆景のその後の豊臣政権での厚遇振りを知れば、その恩返しと考えても良いのではないか。


    そして、いよいよ次回は「中国大返し」。

    秀吉軍は驚くべき短期間で今の岡山県から、黒田家の居城「姫路」を経由し決戦の地「山崎」(京都)まで立ち戻った。

    本能寺の変が6月2日、翌日にはその変報を得て、4日には毛利方と和議を結ぶ。

    6月6日に大返しを開始、13日には山崎で光秀と決戦を行っている。


    今の時代の我々が驚嘆するのは、秀吉軍は大軍を率いて毛利方と高松城において攻防中であり、その敵方と1日で和議を結び、その大軍を率いて瞬く間に長距離を走り戦いに及んだ、その体力と気力と知力である。

    「面倒くさい」「楽をしたい」という気持ちが少しでも軍中に蔓延したら負けである。

    幹部達の心中にあったのは主君の敵討ちもあったろうが、そのモチベーションを支えたのは「野望」であろう。

    そして、下々の者達への「恩賞」も欠かせない。

    姫路城に着いた秀吉は城にある金品をことごとく分け与えたと言う。


    後世の我々は「天下分け目」の決戦を「天王山」の戦いと呼んでいる。

    自分もプロ野球の日本シリーズ等で「今日は天王山の戦いであります」と叫ぶアナウンサーの声をよく耳にしたものだ。

    後にして知ったのだがこの「天王山」こそ、大返しで京に戻った秀吉軍と光秀軍が雌雄を決した「山崎の戦い」の決戦の地であった。


    歴史的に言えば「天下分け目」の戦いは世界的な大軍が東西に分かれ決戦した「関ヶ原の戦い」を思い浮かべるが、後世の名文家はこの「天王山」を象徴的に選択した。


    信長の死を知ってから毛利との和議迄、驚くべき短期間で重大な判断とタフネゴシエーションを展開した秀吉と官兵衛の「知力」に敬意を示したのだろうか。


    この時の影の主役とも言える安国寺恵瓊と黒田官兵衛は対照的な未来を辿る。

    この後、この時の掌を評された恵瓊は僧侶ながら大名に取り立てられる。

    一方の官兵衛は知略を秀吉に警戒され冷遇され、九州の小領に左遷させられる。


    秀吉と豊臣家に恩義を感じる恵瓊は関ヶ原では西軍となり、戦後斬首。

    豊臣家を見限った官兵衛は東軍に付いた息子の長政の活躍で黒田家の繁栄の礎を築く。


    「野心」を持つことは現代においても戦国の世においても悪いことではない。

    むしろ、個人的な野心が結果的に世を変え、進化させて行くのである。

    しかしどうも大河ドラマでは「野心」を抱くことは悪とされ、「天下を統一し戦いの無い平和な世を作る」ことが善とされ、それを目指すことが主役の箍となる。


    黒田官兵衛の魅力は非常に真っ当な「野心」を持った武将であることだと思う。

    彼は自分が地方の名も無い豪族の家に生まれたことを踏まえ、織田家や秀吉と言う大樹を助けることで身を立てようとした。

    自分に置き換えれば、自分でメーカー業は起業できないがクライアントであるメーカーをPR会社として助けることで、自社も多少なりともその成功に寄与でき会社も大きく出来る、と考えることと似ている。

    決して「戦いの無い平和な世を作る」と言うような無欲無心なものではない。

    良い意味で彼は秀吉を利用して起業し、冷遇されればあっさりと裏切り、次のクライアントとして家康と組み天下を取らせた。


    そして、彼が関ヶ原の時に垣間見せた「野心」。

    九州で挙兵し、東軍と西軍の勝者と雌雄を決して「天下を狙おう」としたと言われている。

    隠居した後も息子迄出し抜こうとした「野心」。

    この野心こそが現代にも通じる官兵衛の魅力である。


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